Project Story

プロジェクトストーリー

Project 02

地域を支えてきた
地主さんへの恩返し!

松井グループと地域活性化

この地域は、長い歴史の中で農作物の生産をメインとして発展してきたエリアです。
時代の流れと共に、昔は田畑だった広大な土地も使われなくなって、今もそのままになっている状態の場所が多く残されています。
そんな、何も機能していない、生かしきれていない土地を持つ地主さんが多くいらっしゃるのもこのエリアの特徴です。
そんな、土地を生かして地域を活性化させ、地域の地主さんにとっても有益なことがあれば、これほど素晴らしいことは無い。
松井グループは、100年の歴史の中で、培ってきた関係性で地主さんとの繋がりが強く、
『このエリアを活性化させ、歴史と主要と供給を紡ぐ。そして、新しい三郷を創っていく!』
そんな使命感から始まったのがこのプロジェクトです。
この使命感を後押しするように、ありがたいことに地域の皆様から暖かいご協力をいただきながら進められることができました。

松井 TO 地域活性化
  • プロジェクト

    当時の三郷市は全国でも高齢化が進んでいました。
    老老介護、介護疲れ等の問題が出現しており、高齢者を抱える家庭の負担軽減は重要な課題です。
    地域の皆様のお役に立てることを軸とし事業の形を変えてきた松井グループだからこそ、
    この地域の課題に向けて、プロジェクトを立ち上げることを決めました。

  • プロジェクト
松井グループの差別化戦略

当時、業界大手企業のとってきた戦略は、
大きなマンションなどの建設。
他社に勝つ戦略とは、当然圧倒的に魅力的で、この地域になったものでなければならない・・・
そこに松井グループの差別化戦略があります。

  • 企画MTGの様子
  • 土地活用で重要になることは、『ビジネスとして地域性を理解、長期的な目線で、未来を描くことだと思います。』
    と彼は常に話していました。ただ、大手企業に倣い、立派なマンションを立てること。
    これは、短期的に見れば、目に見える変化や賃料収入が増加することは間違いないです。
    しかし、5年10年経過するとすぐに物件の価値は下がり空室ができる。投資回収は愚か、継続的な家賃収入も減ることを考えなければならない。

    私たちが、取り組み、解決するべき課題は、三郷にある空いた土地を活用することでは無いのです。
    『土地活用を通じて、地域の暮らしをよりよくすること』です。
    自社の発展ではなく、今までの歴史に中で支え助け合ってきた、この地をさらに発展させる事こそが、自社の未来につながってくる。
    そう信じて、仕事に取り組んでいます。

10年20年先まで地域貢献。
100年を迎えても尚、
その先の地域貢献を見据えて判断をする。
競合他社の自社の利益ではなく、
地域貢献に対する思いの違いが、
生み出したプロジェクトだったと
いえます。

  • 忘れらない瞬間

    会社が歩んできた歴史の中で、1番大事な価値観。
    「地域の皆様のために」この思いを形にし、オーナーさまからいただく感謝の声と、
    オーナー様のお客様の感謝の声を聞いたときは、この価値観の重要性を身に染みて肌で感じる事ができました。

  • 忘れらない瞬間
PJスタートから約40年 形態はさらに発展!

ガレージハウスの使い道は、ガレージだけにとどまりません!
二階建て四層空間の家は、お客様の様々なニーズに応えることができます。
広いスペースで、『趣味や趣向を楽しむスペース』や、『商売を営む事務所』として。
お花屋さんや、士業。バスケットボールの練習所や、BBQスペースなど様々な活躍を見せています!
これからは、個人の皆様にも、ガレージハウスが見せてくれた住宅の持つ素晴らしい価値を広めていければと思っています。

  • 外観
  • 内観
  • うんてい
  • お客様の声

    お客様から、本当に有り難いお言葉をいただけるようになってきました。
    関わる全ての人にとって良い影響を与えられるようにこれからも、
    さらに時代に合わせて土地を有効活用して行くために、ニーズをいち早く察知し、貢献していければと思います。

松井グループでプロジェクトを
自分も起こしてみたい!!

そんな仲間を募集しています!
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松井グループで、地域の暮らしを豊かにした
プロジェクトを紹介します。