Project Story
プロジェクトストーリー
Project 03
新規事業の立ち上げの
大きなチャレンジ！
新しい未来を創る！
松井グループのチャレンジと
地域課題の解決
松井グループはこれまで幾度も経営革新を繰り返し、事業形態を変更してきました。
そこに常に根付くもの、それは「地域の皆様のために」
つまり、地域の発展成長のために必要なのは何か？自分たちができることは何か？その一心でここまできました。
そしてその過程にあるのは「チャレンジ」。そのチャレンジを通して地域の皆様と共に弊社、スタッフも成長させて頂いてきました。
そんなプロジェクトストーリーをご紹介します。
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介護施設立ち上げプロジェクト
当時の三郷市は全国でも高齢化が進んでいました。
老老介護、介護疲れ等の問題が出現しており、高齢者を抱える家庭の負担軽減は重要な課題です。
地域の皆様のお役に立てることを軸とし事業の形を変えてきた松井グループだからこそ、この地域の課題に立ち上がることを決めました。 -
松井グループの真髄
当時介護事業をやったことがあるメンバーなんて社内には当然いない。
なぜ未経験ながら事業立ち上げという、ビッグプロジェクトをやり抜くことができたのか、なぜ彼がやり切ろうと思えたのか・・・
そこに松井グループの真髄があります。
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当時彼を推薦したスタッフはこう言います。
「事業を立ち上げるにあたり大事にしたのは
①松井グループのこれまでの経営革新という真髄を理解してくれていること
②そして何より「地域の皆様のために」この想いが強いかどうか。ここだけを見ていました。初めてのチャレンジです。みんな実は条件は一緒なんです。そういう意味では当時の彼は内勤にしておくのがもったいないと思うほど、その想いを感じる部分がありました。」見事に立ち上げを成功させた彼曰く「当時できるかできないかなんて実はあまり考えていなかった。何より何の実績もなかった自分を選んでいただけたことが嬉しかった。なぜなら、松井グループはこれまで事業形態を変えながら100年もの間地域の皆様に貢献できる志事をやってきました。今回の介護事業立ち上げもその一環。そのメンバーに自分が選ばれたと思うと、自分もその一員に本当の意味でなれたんだ。そう思うと興奮すらありました。そして、この100年という会社の歴史の中でその軌跡を残そう。そう思いました。」
チャレンジ、そして何より
「地域の皆様のために」
この二つを大事にし、
これまで経営革新を続けてきた
松井グループだからこそできる、
まさに松井グループの真髄と言える
プロジェクトだったといえます。
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忘れらない瞬間
利用者さんで寝たきりだった方がいらっしゃいました。この方はもともとものづくりが得意だったこともありで、牛乳パックを使った和紙細工を行なっていました。そのクオリティは、目を見張るものでした。見兼ねて、個展を企画してみました。
普段は、あまりコミュニケーションを進んで行わない方でしたが、その日は現場で、来て頂いた方に熱心に説明をされていました。その時の、イキイキした顔が本当に忘れられません。今は、リハビリにも積極的になり寝たきりだった昔が嘘のように、今は補助器具付きで歩くことさえできています。その人その人の個性に光を当てて、その方の輝きをサポートできる仕事です。わたしも未経験からのスタートでした。今は、本当にすごいやりがいを感じています。 -
開業から12年 事業所は5つへ発展
努力の甲斐があり、介護事業所はスタートをきる。
そして根っこにある「地域の皆様のために」この思いがあるからこそ、事業は順調に推移。開業から7年。
今では事業所は3つにまで増加。地域の皆様から必要とされる事業にさらに成長発展していることがわかります。
プロジェクトは次の展開へ
ここまで発展を続けてきた介護事業。ですが、現状に満足せずに今後さらなる展開を視野に入れています。
社会福祉法人として、活動をして来ましたが、社会福祉法人の活動の中でほんの一部の高齢者に対しての福祉サービスのみです。
しかし、本当に地域の貢献を考えた時には、乳幼児から、高齢者まで包括的な社会福祉サービスを持って貢献できると思っております。
日本のこれからのニーズを背負う先駆者としてこれからも、地域貢献を続けてまいります！
松井グループでプロジェクトを
自分も起こしてみたい！！
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Project Story
松井グループで、地域の暮らしを豊かにした
プロジェクトを紹介します。